2015年05月24日

映画「寄生獣・完結編」ネタバレ感想

「寄生獣・完結編」のネタバレあり感想・批評です!

日本が誇る名作コミックを実写化した「寄生獣」、ついに完結です。

前作の公開前は、原作漫画の完成度と、監督「山崎貴」の名前から、かなりその出来を危ぶんでいた実写版ですが・・・
実際観てみると、シネ4にしては高評価でした。
山崎貴監督作品の中でもベスト!と言う意見も飛び出すほど、なかなかの力作になっていました。

とはいえ山崎監督も言っているように、今回の実写化は第1部と完結編を合わせてひとつの作品らしいので、最終的にどんな評価に落ち着くのか楽しみなところです。

前作に引き続いて、染谷将太、橋本愛、阿部サダオ(声)、深津絵里らが出演。
そして今回は何と言っても浅野忠信演じる「後藤」が本格的に登場しますので、前作以上のゴア描写にも期待が高まります!

主な話題は・・・?
・人間の存在や環境問題、親子愛など様々なテーマを含んでいた原作を、今回の「完結編」ではどのように「完結」させたのか?
・究極の戦闘生物「後藤」の描写について物申す!
・前作から引き続き、橋本愛にパラサイトよりも現実感が無い理由とは?
・日本の漫画を実写化する意味について割と真剣に考える。
などです!
当然のようにネタバレ満載ですので、「寄生獣」をまだ観ていない人は注意してください!

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posted by シネマ4の字固め at 05:25 | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月18日

映画『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』ネタバレ感想

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のネタバレあり感想・批評です!
この作品はアカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、そして撮影賞を独占した文句無しの話題作。
かつて「バードマン」というアメコミヒーロー役で一世を風靡した俳優が落ちぶれてしまい、ブロードウェイの舞台で再起を図る、という物語です。主演の落ち目俳優を演じるのは、マイケル・キートン。
この名前と映画のあらすじを見たなら、誰もが思い浮かべるのは「バットマン」ですね。
マイケル本人も「バットマン」で大ブレイクした後はいまいち役に恵まれなかった印象があるので、映画のキャラクターと俳優本人の人生をどうしてもダブらせてしまいます。

そしてこの映画「バードマン〜」のもう一つの見どころは、その特殊な撮影方法。
なんと2時間近い作品を、ほぼ全編1カット撮影しているかのようなカメラワークが用いられているのです。
「ゼロ・グラビティ」で驚愕の長回し撮影を実現したエマニュエル・ルベツキが撮影監督を担当しているのですから、どんな映像になっているのか期待が高まります!

主な話題は…
・話題の1カット(風)撮影は実は●●だった?
・「バードマン」から考える映画と演劇、演じる者と批評する者、そしてクリエイティブとはなにか?
・解釈が別れる映画の結末について…
などです!
しっかりネタバレしてますので、未見の方は要注意!!

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posted by シネマ4の字固め at 07:20 | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする