2018年06月28日

『いぬやしき』『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』ネタバレ感想

映画『いぬやしき』のネタバレあり感想&批評です!



『ガンツ』の奥浩哉原作の人気コミック「いぬやしき」を実写映画化!

主人公の犬屋敷壱郎を演じるのは、とんねるずの木梨憲武!もう一人の重要キャラ、獅子神を演じるのは、佐藤健!機械の体を手に入れたこの二人がぶつかり合う!



実写映画化が決定した時から、木梨憲武さんがフケメイクを施して主演することでかなり注目されました。木梨さんは映画に主演するのが16年ぶりで、佐藤健さんは初の悪役に挑戦…などなど、話題性には事欠かない本作ですが、原作マンガのスケールを実写でどこまで再現できるのか?といった不安要素もあります。



メガホンを取るのは、同じ奥浩哉原作の『ガンツ』を実写映画化した佐藤信介監督。佐藤監督と言えば、和製ゾンビ映画のレベルを大幅に引き上げた秀作『アイアムアヒーロー』が印象的ですねー。ZQN(ゾキュン)が不気味で気持ち悪くて素晴らしかったですねー。

今回は「機械人間」同士のバトル、東京を舞台にした大殺戮劇など、原作の肝になる要素をどう実写化してくれるのでしょうか?



マーベルシネマティックユニバースやDCエクステンデッド・ユニバースなど、ハリウッドではコミックから飛び出したスーパーヒーローが活躍する実写映画が多数公開されていますが、日本映画が実写でどこまで太刀打ちできるのか見ものです!



相変わらずネタバレしながら話していますので、映画『いぬやしき』未見の方はご注意ください!ポッドキャストを聞く
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2018年06月10日

「レディ・プレイヤー1」ネタバレ感想

「レディ・プレイヤー1」のネタバレあり感想&批評です!

巨匠スティーブン・スピルバーグがメガホンをとった最新SF映画で、80〜90年代のポップカルチャーやサブカルチャーへのオマージュがまさに炸裂!している異色作として話題になっています。



『バック・トゥ・ザ・フューチャー』からデロリアン、『AKIRA』から金田のバイク、アイアン・ジャイアント、キングコング、バットマンにジェイソン、ガンダムなど、登場するキャラクターは数知れず。到底全てのキャラクターは把握しきれません!脳がパンクします!



近未来の荒廃した地球で大流行している仮想空間ゲーム「オアシス」。

そこで繰り広げられるお宝の争奪戦と、冴えない現実を送る主人公の出会いや成長が描かれます。



とにかく「レディ・プレイヤー1」を観た人は、何か一言言わずにはいられなくなる、映画に関して語りたくなる、そんな作品です。



主な話題は・・・

・過去のカルチャーのオマージュで包まれた本作の本当の面白さって何?

・スピルバーグが最も力を入れたであろうシーンとは?

・最後のメッセージに賛否両論!?受け止め方で映画の評価が大きく変わる?

などなどです!



結末にいたるネタバレも話していますので、「レディ・プレイヤー1」未見の方はご注意ください!


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2018年05月13日

『ブラックパンサー』ネタバレ感想

『ブラックパンサー』のネタバレあり、感想&批評です。

近年の映画界の潮流を作ったとも言える「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズの第18作目!

もう18作も作られてるんですね。今後もシリーズは続きますが、完結する頃にはアイアンマンに扮するロバートダウニーJrがおじいちゃんになっちゃいそうです。



さて『ブラックパンサー』は、ワカンダ王国の新たな王となったティ・チャラことブラックパンサーの活躍を描いた作品。

監督は、ライアン・クーグラー。

ライアン・クーグラーと言えば、ロッキーシリーズを新たに生まれ変わらせた傑作『クリード チャンプを継ぐ男』で一気に注目を浴びた黒人監督です。

長編3作目でいきなりマーベルの大作を任されるというのもすごい。

映画は、キャストもスタッフも多くが黒人で、「ブラックパワー」満載です。



そんな中、マーティン・フリーマンもいい味出してます。

彼は「異質な集団(個人)の中に放り込まれて右往左往するも、なんだかんだでその対象から信頼を得る」役が似合いますね。



世界中でヒットしている本作ですが、実際どんな出来だったのか?

主な話題は…

・とにかくブラックパンサーのスーツがカッコイイ!

・名前はティ・チャラだけど全然チャラくない!

・国王とスーパーヒーローという組み合わせは…

・クライマックスのバトルに物申す!

などです!

諸々ねたばれしてますので、未見の方はご注意を!

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posted by シネマ4の字固め at 21:37 | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月22日

『シェイプ・オブ・ウォーター』ネタバレ感想

アカデミー賞で作品賞など4部門を受賞して話題になった『シェイプ・オブ・ウォーター』、監督は、あのギレルモ・デル・トロです!

個人的に「ギレルモ・デル・トロ」って、声に出して言いたい映画監督の名前第1位です。

第2位は「ポール・トーマス・アンダーソン」。



『パンズ・ラビリンス』や『ヘルボーイ』、『パシフィック・リム』など、オタク心をくすぐるステキな怪獣・怪人映画を録り続けてきたデル・トロ監督が、ついにアカデミー賞の頂点を極めました。(ゴールデングローブ賞でも監督賞と作曲賞を受賞しています。)



最新作『シェイプ・オブ・ウォーター』は、半魚人と人間の女性の禁断の愛がテーマ。デル・トロ監督が幼い頃に観た「大アマゾンの半魚人」の悲しい結末をどうにかしたいという思いが元になっているそうです。

幼い頃の妄想を実際に映画にしてアカデミー賞取っちゃうんだから、まさにオタクの星ですね。



とにかくやたらと評価の高い「シェイプ・オブ・ウォーター」の出来栄えは?

・デル・トロ監督の熱い「怪人への愛」はどう結実したのか?

・半魚人は徹底的に◯◯◯として描かれている!

・どうせなら◯◯まで観せてほしかった…

などなど。



もちろんねたばれしてますので、未見の方はご注意を!

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posted by シネマ4の字固め at 21:27 | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月21日

「バーフバリ 王の凱旋」「スリー・ビルボード」ネタバレ感想

「バーフバリ 王の凱旋」「スリー・ビルボード」のネタバレあり感想批評です。



今回は、タカノが観た映画を語るシリーズ。

全くテイストの異なる2作について語ります。



まずはインド映画「バーフバリ 王の凱旋」。

伝説の勇者バーフバリの愛と戦いを世代を越えて描いた叙事詩的アクション大作です。

世界一の制作本数を誇るインドで歴史的大ヒットを記録した本作は、日本でもネットやSNSを中心に火がつき、大変盛り上がりました。



バーフバリは一体何がそんなにスゴいのか?

なぜシネ4で取り上げるべきなのか?

肝心のタカノの評価は?



そしてもう1作は「スリー・ビルボード」です。

アカデミー賞で、主演女優賞と助演男優賞をダブル受賞した話題作!

アカデミー主演女優賞に輝いたフランシス・マクドーマンドと、助演男優賞のサム・ロックウェルはもちろん、ウディ・ハレルソンなどキャスト陣の名演と、一癖も二癖もある脚本でかなりの高評価を得ています。



監督のマーティン・マクドナーは、「ヒットマンズ・レクイエム」や「セブン・サイコパス」などの過去作も一風変わっていましたが、今回はどんな出来になっているのでしょうか?



感想を一言でいいづらい「スリー・ビルボード」の魅力とは?

斬新なキャラクターの描き方。これまでの映画にない関係性と変化とは?



どちらも多少のネタバレがありますので、未見の方はご注意ください!ポッドキャストを聞く
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2018年02月23日

「キングスマン ゴールデン・サークル」ネタバレ感想

「キングスマン ゴールデン・サークル」のネタバレあり感想・批評です!



イギリスの諜報機関「キングスマン」のスパイ達が大活躍する、スタイリッシュアクション大作の続編!

「キック・アス」で世界中の映画好きから大喝采を浴びたマシュー・ボーン監督が前作に続いてメガホンを取りました。

第1作は、キレッキレのアクションとやり過ぎのバイオレンス描写が話題になりましたが、「ゴールデン・サークル」はその辺りもさらにパワーアップしているのでしょうか?



あとこれは全くネタバレじゃないと思いますが、前作で死んだと思われていたコリン・ファース演じるハリーが、どんな復活を遂げるのかも興味深いところです。



主な話題は…

・マシュー・ボーン監督のサービス精神がすごい!各シーンにこめられたアイデアについて。

・新たな悪役、大女優ジュリアン・ムーアについてあれやこれや言いたい!

 前作に引き続きラスボスについて思ったこと。

・映画で扱われる「ドラッグ」「ドラッグ使用者」についての見解が興味深い!

・結局前作とくらべてどうだったのよ?

などです!



もちろんネタバレ全開で話していますので、「キングスマン ゴールデン・サークル」を未見の方はご注意ください!

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2017年12月28日

シネ4アカデミー2017

毎年恒例!シネ4アカデミー賞の発表です!

「シネ4アカデミー賞」とは、シネマ4の字固めの2人が今年観た映画の中から様々な部門賞を勝手に決めて、勝手にお祝いしちゃうコーナーです!!

アカデミー賞なんて目じゃない!

ゴールデングローブ賞?なんだそりゃ!!

カンヌ?こちとら北千住で収録しとるわ!



今年は更新回数が少なくて大変申し訳ないのですが、シネ4通常回で取り上げた作品の他、個人的に2人が観た映画もノミネートしていますので、どんな結果になっているかぜひお聴きください。お互いのノミネート作品を発表して、協議の上で受賞作品を決定しています。



シネ4アカデミー賞の部門は…

・シネ4観客賞(リスナーが選ぶ2017年ベスト作品)

・シネ4主演男優賞

・シネ4主演女優賞

・シネ4脚本賞

・シネ4監督賞

・シネ4作品賞

そして最も酷い出来だった作品に贈られる「マルデミー賞」です!

「マルデミー賞」に関しては本当に誰も得しないのですが、これやらないと年が越せませんので。



そして、酷い雑音と不安定過ぎる更新頻度にも関わらずメールを送ってくださったリスナーの皆様、今年1年本当にありがとうございました!

来年こそはもう少し更新回数を増やせるようにしますので…どうぞよろしくお願いいたします!


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posted by シネマ4の字固め at 19:00 | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月18日

映画「ワンダーウーマン」「新感染ファイナルエクスプレス」ネタバレ感想

映画「ワンダーウーマン」と「新感染 ファイナルエクスプレス」のネタバレあり感想・批評です!

更新が大幅に遅くなってしまい申し訳ありませんでした!!
お久しぶりのシネマ4の字固めです。

まずは「ワンダーウーマン」。
「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」で華々しく銀幕デビューしたワンダーウーマンことダイアナさん。「バットマンVSスーパーマン」に芳しくない評価が集まる中、彼女の登場シーンに対してはおおむね好意的な印象の持った人が多かったようです。

何よりもまず、ワンダーウーマンを演じるガル・ガドットさんのハマりっぷりが素晴らしいですね。そして今回満を持して単体作品が公開されました。

果たして映画はどんな出来だったのでしょうか?
今後の「DCエクステンデッド・ユニバース」シリーズの行方を占う意味でも興味深いですね!

続いてコリアン・ゾンビ・ムービー「新感染 ファイナルエクスプレス」です。
高速鉄道の車内を主な舞台とした限定空間型ゾンビ映画という新しいアイデアで評価の高い一作。何やらスティーブン・キングがこの「新感染」を絶賛したらしく、すでにアメリカでのリメイクも決まっているとか。
シネ4にとっては大好物のゾンビもの、どんな出来になっているのでしょうか?

どちらの作品もネタバレありで話してますので、未見の方はご注意ください!

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posted by シネマ4の字固め at 21:22 | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月24日

『マミー 呪われた砂漠の王女』『ハクソー・リッジ』『コクソン』等のネタバレ感想

更新が遅くなってしまいましたが、シネ4の二人が観た映画について徒然なるままに語ります。

まずは『マミー 呪われた砂漠の王女』。トム・クルーズ主演、古典的怪物ミイラを最新のVFXで復活させたアクションホラーです‼今後はフランケンシュタインの怪物や透明人間など、怪奇映画のスター達を集めた一大シリーズの製作も予定されており、『マミー』はその第一段となるようです。
そんな大事な一発目となる本作は、どんな出来映えだったのでしょうか?

続いては韓国映画『コクソン』。
『チェイサー』、『哀しき獣』で世界中の映画ファンを仰天させたナ・ホンジン監督の最新作です。(まだ長編映画三作目なんですね、恐ろしい才能です。)
「韓国の森の中で、ふんどし一丁の國村隼が大暴れする」というあらすじを知ってから、訳がわからなくなると同時に猛烈に期待も高まっていました‼
謎の多い本作の感想をネタバレありで語ります。

そして『ハクソー・リッジ』。こちらは『ブレイブハート』、『アポカリプト』のメル・ギブソンの監督最新作です。
本人の言動や私生活はともかく、映画監督としての力量は高く評価されているメル・ギブソン、地獄のような沖縄戦をどう描くのか?そして今回も首チョンパはあるのか?

ぜひお聴きください‼

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2017年08月30日

「メアリと魔女の花」ネタバレ感想

「メアリと魔女の花」のネタバレあり感想&批評です。
スタジオジブリ…じゃなくてスタジオポノック初のアニメ映画で、監督は「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」の米林宏昌です。

キャッチコピーは「魔女、ふたたび。」
…このキャッチコピー、すごくないですか?
スタジオポノックという新会社の記念すべき第1作なのに、「ふたたび」ですよ。明らかにスタジオジブリ制作の「魔女の宅急便」(あと「ハウルの動く城」もかな?)を意識しているうえ、自ら「柳の下のどじょう狙ってます!」「ジブリ作品だと誤解する客狙ってます」と宣言してるようなもの。映画を観る前から制作サイドの志が透けて見えて嫌な予感がしますね。

しかし出演者は豪華ですよ!
主人公のメアリは天才子役、杉咲花!相手役のピーターは、みんな大好き神木隆之介!その他天海祐希、満島ひかり、小日向文世など、錚々たる役者陣が揃っています。
そして主題歌はSEKAI NO OWARI!

ジブリっぽい!ジブリのパクリ!などと言われる本作ですが、実際スタッフの多くは過去にスタジオジブリ作品に関わった人が多いのですからしょうがないことですね。と言うより、スタジオジブリで腕を磨いた実力派アニメーターが集結しているのですから、映像のクオリティは保証済みとポジティブに捉えればいいのではないでしょうか。
問題は脚本と演出ですが…。
どんな作品だったのか、ネタバレしまくりで話しています!

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posted by シネマ4の字固め at 18:51 | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする